近年、害獣被害が増加しています。ハクビシン、ネズミ、カラス、アライグマなど生き物の種類は様々です。
ハクビシンなどは、かつて天然記念物とまで言われていた生き物ではありますが、
今では数が増え住宅の屋根裏や軒下に住みつき糞害にこまらされたりという被害が急増しています。
ハクビシンは、一度ねぐらと決めた場所に定住し、繁殖を繰り返し、糞も同じ場所にし、どんどん糞の被害が広がり匂いや菌などの被害がひどくなります。
ネズミは、屋根裏や床下に生息し、とても繁殖力が強い生き物です。ネズミ自身だけでなく、ダニ・ノミ、サルモネラ菌なども繁殖させてしまいます。
また、家屋の配線などをかじり漏電や水漏れを引き起こすこともあります。
天井裏で足音・鳴き声がした場合、ネズミ、ハクビシン、イタチ、アライグマである可能性が非常に高いです。
体の大きいハクビシンやアライグマなどの騒音被害は相当深刻なものとなります。
害獣の騒音被害、糞尿被害は、健康上・衛生上放っておけないものとなります。
住み着いた害獣には、市販の薬剤を使用しても効果はありません。被害が拡大する前に、ご相談下さい。清掃、ダニ駆除等も実施します。